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Visa株が上昇、大規模な人員削減計画とアナリストの格上げが好感

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Jul 28, 20261 min read
Visa株が上昇、大規模な人員削減計画とアナリストの格上げが好感

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決済大手のVisaが全従業員の約7%にあたる人員削減計画を発表したことを受け、株価が上昇。アナリストによる投資判断の引き上げも追い風となり、市場はコスト構造の改善を好感している。

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決済大手のVisaの株価が28日の時間外取引で1.5%上昇した。同社が発表した大規模な人員削減計画と、アナリストによる前向きな評価が材料視されている。同社は同日の市場取引終了後に第3四半期決算の発表を控えている。

7%の人員削減でコスト構造を強化

Bloombergが報じたライアン・マキナニーCEOの社内メモによると、Visaは全従業員の約7%にあたる約2,600人の人員を削減する計画を明らかにした。削減は主にテクノロジー部門と製品部門が対象となる。

市場はこの動きを、決済業界における競争激化に対応し、コスト構造を抜本的に見直すための断固たる措置と解釈している。この再編により創出された資本は、中核的な成長分野へ再投資されると期待されている。

アナリストの強気な見方も追い風

人員削減の発表に先立ち、アナリストによる評価引き上げも株価を後押ししていた。Erste Groupは前日、Visaの投資判断を「ホールド」から「バイ」に引き上げた。その理由として、決済・セキュリティ・データソリューションの拡充、ステーブルコイン基盤への進出、業界平均を上回る収益性を挙げている。

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また、数日前にはTruistもVisaの目標株価を371ドルから394ドルに引き上げており、セルサイド・アナリストの間で建設的な見方が広がっていることを示している。

市場は決算発表を注視

一連の好材料に加え、市場は同日引け後に発表される2026年度第3四半期決算にも注目している。ウォール街のコンセンサス予想では、調整後1株当たり利益(EPS)が3.23ドル、売上高が約113.8億ドルと見込まれている。

これらの複合的な要因が追い風となり、Visaの株価は52週高値である365.14ドルを上回る水準で推移している。

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