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NY株式市場サマリー:主要3指数が反落、工業・素材株が重し

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14日の米国株式市場は主要3指数がそろって下落して取引を終えた。工業、素材、公益事業セクターの下げが相場全体の重しとなった。
主要指数の動向
Investing.comが報じたニューヨーク証券取引所の引け値によると、主要株価指数は以下の通りとなった。
- ダウ工業株30種平均: 0.29%安
- S&P 500種指数: 0.48%安
- ナスダック総合指数: 0.56%安
市場の不安心理を示すとされるCBOEボラティリティ・インデックス(VIX指数)は7.95%上昇し17.10となり、投資家の警戒感の高まりを示唆した。ニューヨーク証券取引所では、値下がり銘柄数が1635と、値上がり銘柄数1070を上回った。
個別銘柄の動き
ダウ平均の構成銘柄では、顧客情報管理のセールスフォース (CRM) が4.73%高と大幅に上昇したほか、IBM (+2.38%) やマイクロソフト (MSFT) (+1.97%) も堅調だった。
Ad一方で、建機大手のキャタピラー (CAT) は4.22%安、金融大手のゴールドマン・サックス (GS) は3.96%安と、景気敏感株が下げを主導した。半導体のエヌビディア (NVDA) も3.37%安と軟調だった。
S&P 500種指数では、サイバーセキュリティ関連銘柄が買われ、クラウドストライク (CRWD) は13.85%高と急騰し上場来高値を更新。パロアルトネットワークス (PANW) も13.09%高と続いた。
商品・為替市場
商品市場では、安全資産とされる金先物(12月限)が1.59%下落した一方、原油先物は上昇。WTI原油(10月限)は1.86%高の1バレル=101.91ドルをつけた。
為替市場ではドルが主要通貨に対して上昇した。米ドル指数先物は0.38%高の99.22で推移。ドル円は0.58%上昇し、1ドル=154.41円となっている。