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米国株式ファンド、半導体株安で3週間ぶり資金流出

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Jul 17, 20261 min read
米国株式ファンド、半導体株安で3週間ぶり資金流出

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LSEGリッパーのデータによると、7月15日までの週、米国株式ファンドは半導体セクターの急落を背景に、3週間ぶりに48億ドルの純流出を記録した。

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LSEGリッパーが発表したデータによると、7月15日までの週において、米国の株式ファンドは48億ドルの純資金流出を記録し、3週間ぶりに流出超に転じました。好調な企業決算やインフレ鈍化といった好材料があったものの、半導体株の急落が投資家心理を圧迫した形です。

半導体株の利益確定売りが加速

今回の資金流出の主な要因は、前四半期に87.75%という大幅な上昇を見せていた半導体セクターでの利益確定売りです。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は同週に約8.48%下落しました。

個別銘柄では、サンディスクが26.35%、マーベル・テクノロジーが20.15%、インテルが11.71%と、それぞれ大幅に値を下げ、セクター全体への売り圧力となりました。

グロースからバリューへの資金シフト

ファンドの種類別に見ると、投資家のリスク回避姿勢が鮮明になっています。これまで市場を牽引してきたグロース(成長株)ファンドからは71億8000万ドルの資金が流出しました。これは前週の42億3000万ドルの純流入から一転したものです。

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一方で、バリュー(割安株)ファンドには30億ドルの資金が流入し、3週連続の流入超となりました。セクター別では、テクノロジー・ファンドへの資金流入が15億7000万ドルと3週間ぶりの低水準に鈍化しています。

債券ファンドは引き続き人気

株式市場とは対照的に、米国の債券ファンドは堅調な資金流入が続いています。同週は98億9000万ドルの純流入となり、13週連続で流入超を記録しました。

なお、待機資金の置き場とされるマネー・マーケット・ファンド(MMF)からは680億3000万ドルの資金が流出しており、これは4月15日以来の大きな流出額となりました。

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