Story

UBS、NZ準備銀の利上げを受けNZドルに強気姿勢 豪ドル売りを推奨

ENTHMSVIIDZHZH-TWJAKOHI
Jul 13, 20261 min read
UBS、NZ準備銀の利上げを受けNZドルに強気姿勢 豪ドル売りを推奨

Summary

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)が3年ぶりの利上げに踏み切ったことを受け、UBSはNZドルに対して強気の見方を示した。特に豪ドルに対するNZドル買い(AUD/NZDのショート)を推奨している。

Text size
Background

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)が3年ぶりとなる利上げを決定したことを受け、大手金融機関UBSは最新の調査リポートで、ニュージーランドドル(NZドル)に対して強気の見方を示している。同行は米ドルからの分散投資としてNZドルをヘッジなしで保有することを推奨している。

RBNZ、市場予想通り利上げ

RBNZは政策金利であるオフィシャル・キャッシュレート(OCR)を25ベーシスポイント(bp)引き上げ、2.50%とすることを決定した。この決定は市場のコンセンサス通りであり、同行にとって3年ぶりの利上げとなる。

RBNZは声明で、現在の金融政策は依然として緩和的であるとの認識を示した。さらに、インフレ率を目標レンジの中央値である2%に戻すためには、追加の金融引き締めが必要になる可能性が高いと示唆しており、タカ派的な姿勢を維持している。

UBSの投資戦略と見通し

Sample IUX Markets – In-articleAd

このRBNZの決定と今後の見通しを踏まえ、UBSはグローバルな為替戦略においてNZドルを魅力的な通貨と位置付けている。同行は次回の利上げが9月に行われると予想している。

具体的な取引戦略として、UBSは豪ドル/NZドル(AUD/NZD)のショート・ポジション(売り持ち)を推奨している。主な目標とリスク管理の水準は以下の通り。

  • 目標値: 1.18
  • ストップロス: 1.24

この戦略は、RBNZの積極的な金融引き締め姿勢が、他の中央銀行と比較してNZドルの魅力を高めるとの分析に基づいている。

Back to latest news

LATEST