Story

EUR/NOK見通し:UBS、クローネ高を予測 2027年半ばにかけ10.50へ

ENTHMSVIIDZHZH-TWJAKOHI
Jul 12, 20261 min read
EUR/NOK見通し:UBS、クローネ高を予測 2027年半ばにかけ10.50へ
Text size
Background

スイスの金融大手UBSは、ユーロ/ノルウェー・クローネ(EUR/NOK)相場について弱気な見通しを維持し、最近の下落にもかかわらず2027年半ばにかけてクローネが対ユーロで上昇するとの予測を示した。

2027年半ばに向けた段階的なクローネ高を予測

UBSは、EUR/NOK相場が今後1年をかけて段階的に下落(クローネが上昇)すると見ている。同行が示した具体的な予測値は以下の通り。

  • 2026年9月: 10.80
  • 2026年12月: 10.70
  • 2027年3月: 10.60
  • 2027年6月: 10.50

この見通しに基づき、UBSは投資家に対し、現在の水準で同通貨ペアのショート・ポジション(売り持ち)を構築するか、相場が上昇した局面で売る「戻り売り」を推奨している。

Sample IUX Markets – In-articleAd

予測の背景

ノルウェー・クローネは最近、原油価格の下落や世界的な利上げ期待の高まりを受けて圧迫され、年初からの対ユーロでの上昇分の約半分を失っている。しかしUBSは、こうした短期的な動きに反して、クローネ高が進むと分析している。

同行はその根拠として、クローネの再上昇を支えるであろう「良好な外部環境」と、すでに魅力的となっている「キャリー」(2通貨間の金利差から得られる収益)を挙げた。これらの要因が、クローネが今後もユーロに対してアウトパフォームし続ける原動力になると見ている。

Back to latest news

LATEST