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テスラ、利益率懸念で時間外に下落 アルファベットは好決算も横ばい

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Jul 22, 20261 min read
テスラ、利益率懸念で時間外に下落 アルファベットは好決算も横ばい
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22日の米国株式市場の時間外取引では、主要企業の第2四半期決算が相次いで発表され、各社の株価は内容に応じてまちまちな動きを見せた。電気自動車大手のテスラは利益率の低下が嫌気されて売られ、アルファベットは好決算にもかかわらずAI関連の設備投資への懸念が株価の重しとなった。

テック大手、決算内容で明暗

アルファベット (GOOGL) の株価は、第2四半期決算が市場予想を大幅に上回ったにもかかわらず、時間外取引でほぼ横ばいで推移した。1株当たり利益 (EPS) は$9.11と市場予想の$6.23を大きく上回り、売上高も$1198億に達した。しかし、AI分野への巨額な設備投資計画が短期的な利益率を圧迫するとの見方が広がり、株価の上昇を抑制した。

一方、テスラ (TSLA) の株価は2.25%下落した。第2四半期の売上高は$282.4億と市場予想を上回ったものの、EPSは$0.33となり、アナリスト予想の$0.49には届かなかった。継続的な値下げによる自動車部門の利益率の圧迫が、投資家心理を冷やした形だ。

IBM (IBM) は、第2四半期決算が市場予想を下回ったにもかかわらず、株価は3%上昇した。これは、同社が前週に利益警告を発していたため、悪材料がすでに株価に織り込まれていたことによる安心感からの買い戻しと見られる。

ソフトウェア・半導体セクターの動向

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企業向けソフトウェアのサービスナウ (NOW) は、好決算を受けて株価が4%上昇した。第2四半期のEPSは$0.90、売上高は$39.9億といずれも市場予想を上回った。第3四半期のサブスクリプション売上高見通しが市場予想をわずかに下回ったものの、企業向けAIの力強い導入が好感された。

半導体大手のテキサス・インスツルメンツ (TXN) は、第2四半期の好決算と強気な第3四半期見通しを発表したにもかかわらず、株価は3%下落した。最近の半導体セクター全体の上昇を受けた利益確定売りが優勢となった。

その他の注目銘柄

建機レンタル大手のユナイテッド・レンタルズ (URI) は、市場予想を大幅に上回る決算と通期見通しの引き上げが好感され、株価は5%急騰した。第2四半期のEPSは$12.76、売上高は$44.1億だった。インフラプロジェクトなどからの旺盛な需要が成長を牽引している。

医療保険のモリーナ・ヘルスケア (MOH) は、第2四半期の好決算と通期EPS見通しの引き上げを発表したが、株価は小幅に下落した。公的医療保険プログラムにおける医療費率 (MCR) の上昇に対する市場全体の警戒感が、株価の重しとなった模様だ。

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