Story
台湾株は反落、加権指数0.46%安で引け ハイテク関連に売り

Text size
Background
9月8日の台湾株式市場は反落し、主要株価指数の加権指数は前営業日比0.46%安で取引を終えた。コンピューター・周辺機器や電子部品といったハイテク関連セクターが軟調となり、相場全体の重しとなった。
市場概況
この日の取引では、台湾証券取引所の全銘柄のうち、値下がり銘柄数が725だったのに対し、値上がり銘柄数は295にとどまり、市場心理の悪化を示した。変わらずは101銘柄だった。
Investing.comが報じたところによると、セクター別ではコンピューター・周辺機器および電子部品・コンポーネントが特に売られ、指数を下押しする主な要因となった。投資家心理が後退し、幅広い銘柄に売りが広がったことがうかがえる。
主要な個別銘柄の動向
こうした市場環境の中、一部の銘柄は逆行高を演じた。
- 上昇銘柄:
- WinWay Technology Co Ltd (TW:6515): +10.00%
- Anderson Industrial Corp (TW:1528): +9.92%
- EverFocus Electronics Corp (TW:5484): +9.90%
Ad一方で、下落率が大きかったのは以下の銘柄である。
- 下落銘柄:
- ASRock Rack Inc (TW:7711): -10.00%
- PELL BIO MED TECHNOLOGY CO LTD (TW:6949): -9.99%
- King Slide Works Co Ltd (TW:2059): -9.96%
関連市場の動向
商品市場では、原油価格が上昇した。10月渡しのWTI原油先物は2.35%上昇し、11月渡しのブレント原油先物も1.31%高を付けた。一方で、12月渡しの金先物価格は0.28%下落した。
為替市場では、米ドル/台湾ドル(USD/TWD)は0.04%安の31.51と、わずかに台湾ドル高で推移した。主要通貨に対する米ドルの価値を示すドルインデックス先物は0.41%下落した。