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イスラエル株が上昇、TA35指数は1カ月ぶり高値

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水曜日のテルアビブ株式市場は上昇して引け、主要株価指数のTA35は0.80%高となり、1カ月ぶりの高値を更新した。この上昇は、保険、石油・ガス、金融セクターの銘柄が主導した。
指数の動向とセクター別概況
Investing.comが報じた水曜日の終値によると、TA35指数は1カ月ぶりの高水準で取引を終えた。セクター別では保険、石油・ガス、金融が相場全体を押し上げた。
しかし、市場全体の地合いはまちまちで、テルアビブ証券取引所では値下がり銘柄数が251と、値上がり銘柄数210を上回った。変わらずは99銘柄だった。これは、指数の上昇が一部の大型株に支えられたことを示唆している。
主要な個別銘柄の動き
指数を構成する個別銘柄では、再生可能エネルギー企業のエンライト・リニューアブル・エナジー(TASE: ENLT)が4.01%高と最も上昇した。その他、主な上昇銘柄は以下の通り。
Ad- メノラ・ミブ・ホールディングス (TASE: MMHD): +3.99%
- エルビット・システムズ (TASE: ESLT): +3.88%
一方で、NICE(TASE: NICE)は6.31%の大幅下落となり、この日の構成銘柄で最大の値下がりを記録した。その他、レオミ銀行(TASE: LUMI)が1.47%安、ハポアリム銀行(TASE: POLI)が1.36%安と、一部の銀行株は軟調だった。
関連市場の動向
商品市場では、原油価格が上昇したことがイスラエルの石油・ガスセクターにとって追い風となった可能性がある。9月渡しのブレント原油は3.22%高、WTI原油は2.99%高となった。
外国為替市場では、イスラエル・シュケルに対して米ドルとユーロが共に上昇した。USD/ILSは0.31%高の3.06、EUR/ILSは0.45%高の3.49で取引された。