Story
スウェーデン株が反落、OMXS30指数は0.33%安で引け

Text size
Background
週明けのストックホルム株式市場は反落して引けた。ヘルスケア、工業、金融セクターの下げが重しとなり、主要株価指数のOMXストックホルム30は0.33%安で取引を終えた。
市場概況
Investing.comが報じた月曜日の取引終了時点で、OMXストックホルム30指数は前日比で0.33%下落した。ストックホルム証券取引所では値下がり銘柄数が385、値上がり銘柄数が346となり、市場全体の地合いの悪化を示唆した。なお、69銘柄は横ばいであった。
主要銘柄の動向
指数構成銘柄の中では、通信機器大手のエリクソンや通信サービス会社のテリアが上昇し、相全体を下支えした。一方で、防衛大手のサーブや製薬大手のアストラゼネカが売られ、指数の重しとなった。
Ad- 主な上昇銘柄:
- エリクソン (Ericsson B, ST:ERICb): +2.31%
- テリア (Telia Company, ST:TELIA): +2.24%
- エボリューション (Evolution AB, ST:EVOG): +2.05%
- 主な下落銘柄:
- サーブ (SAAB B, ST:SAABb): -3.11%
- アストラゼネカ (AstraZeneca, ST:AZN): -1.77%
- エピロック (Epiroc A, ST:EPIRa): -1.40%
背景と市場心理
この日の下落は、特定のセクターにおける売り圧力に主導された。特にヘルスケア、工業、金融といった景気動向に敏感なセクターが軟調に推移し、指数全体を押し下げる要因となった。投資家心理を測る上では、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を上回ったという事実が、市場参加者の慎重な姿勢を反映していると見られる。