Story
スウェーデン株が反発、OMXS30指数は0.45%高で引け

Summary
30日のストックホルム株式市場は反発して取引を終えた。主要株価指数のOMXS30は、産業株や素材株が相場を牽引し、前日比0.45%高で引けた。
Text size
Background
30日のストックホルム株式市場は反発し、主要株価指数のOMXストックホルム30(OMXS30)は前日比0.45%高で取引を終えた。Investing.comのデータによると、産業、素材、テクノロジーセクターの上昇が相場全体を押し上げた。
市場の概況
この日のストックホルム証券取引所では、値上がり銘柄数が385、値下がり銘柄数が308となり、相場の地合いの強さを示した。変わらずは89銘柄だった。
相場を牽引したのは産業機械大手のアトラスコプコやエンジニアリング企業のABBなどで、幅広いセクターで買いが入った。一方で、医薬品大手のアストラゼネカは売られ、指数の上値を抑えた。
主要銘柄の動向
OMXS30構成銘柄の中で、特に値動きが目立ったのは以下の通り。
Ad- 主な上昇銘柄:
- アトラスコプコA (Atlas Copco AB Class A): 3.14%高の200.20スウェーデン・クローナ
- ABB (ABB Ltd): 2.86%高の927.00クローナ
- エピロックA (Epiroc AB Class A): 2.62%高の242.70クローナ
- 主な下落銘柄:
- アストラゼネカ (AstraZeneca PLC): 3.57%安の1,633.00クローナ
- エリクソンB (Telefonaktiebolaget LM Ericsson Class B): 3.10%安の93.26クローナ
- エボリューション (Evolution AB): 1.86%安の737.20クローナ
為替・商品市場の動き
外国為替市場では、スウェーデン・クローナが主要通貨に対して上昇した。対ユーロでは0.64%高の1ユーロ=10.99クローナ、対米ドルでは1.13%高の1ドル=9.53クローナとなった。米ドルインデックス先物が0.86%下落したことも、クローナ高の一因となった可能性がある。
商品市場では、原油先物が下落した一方、金先物8月限は1.80%上昇し、1トロイオンスあたり4,108.90ドルで取引された。