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カナダ株式市場は反落、エネルギー株高も消費関連セクターが重し

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Sep 15, 20261 min read
カナダ株式市場は反落、エネルギー株高も消費関連セクターが重し
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15日のトロント株式市場は、主要株価指数であるS&P/TSX総合指数が前日比0.34%安で取引を終えた。原油価格の高騰を背景にエネルギー関連銘柄は大きく上昇したものの、より広範なセクターでの売りが優勢となり、相場全体を押し下げた。

市場概況

この日の下落を主導したのは、一般消費財、生活必需品、不動産の各セクターだった。Investing.comのデータによると、トロント証券取引所では値下がり銘柄数が613に達したのに対し、値上がり銘柄数は354にとどまり、地合いの悪化を示した(75銘柄は変わらず)。

投資家の不安心理を示すとされるS&P/TSX 60 VIX指数は1.63%上昇して14.33となり、市場の警戒感がやや高まったことを示唆している。

エネルギー株は逆行高、個別銘柄の動向

相場全体が軟調な中で、エネルギーセクターは逆行高を演じた。これは、ニューヨーク原油先物(WTI)10月限が4.09%高の1バレル=105.54ドルに急騰したことが強力な追い風となった。

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上昇が目立った主なエネルギー関連銘柄は以下の通り。

  • ヘッドウォーター・エクスプロレーション (TSX:HWX): 5.92%高。上場来高値を更新。
  • タマラック・バレー・エナジー (TSX:TVE): 5.24%高。5年ぶりの高値を付けた。
  • サンコー・エナジー (TSX:SU): 4.61%高。こちらも上場来高値を更新した。

一方、鉱業会社のアイヴァンホー・マインズ (TSX:IVN) が4.54%安、ヘルスケアのボシュ・ヘルス・カンパニーズ (TSX:BHC) が4.48%安となるなど、幅広い銘柄が売られた。

商品・為替市場

商品市場では、原油が大幅に上昇した一方で、金先物12月限は0.39%安の1トロイオンス=4,334.76ドルと軟調だった。為替市場では、カナダドルは米ドルに対し0.72、ユーロに対し0.62と、ほぼ横ばいで推移した。

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