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豪州株、ほぼ横ばいで引け 資源セクターの売りが重し

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16日のシドニー株式市場でS&P/ASX 200指数はほぼ横ばいで終了した。金属・鉱業セクターなど資源関連株の下落が相場の上値を抑えた。
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Background
16日のシドニー株式市場で主要株価指数のS&P/ASX 200は、前日終値を挟んでのもみ合いの末、ほぼ横ばいで取引を終えた。資源セクターへの売り圧力が相場全体の上値を抑える展開となった。
市場概況
Investing.comによると、16日のS&P/ASX 200指数は0.00%安と、ごくわずかな下落で引けた。この背景には、金属・鉱業、資源、素材といったセクターの不振がある。
シドニー証券取引所では値下がり銘柄数が558だったのに対し、値上がり銘柄数は507にとどまり、市場心理の軟調さを示した(394銘柄は変わらず)。
主要セクターと個別銘柄の動向
指数全体が方向感に欠ける中、個別銘柄では明暗が分かれた。上昇銘柄と下落銘柄の主な動きは以下の通り。
Ad- 主な上昇銘柄:
- AMP Ltd (ASX:AMP): +8.67%
- Rea Group Ltd (ASX:REA): +7.15%
- Mesoblast Ltd (ASX:MSB): +6.95%
- 主な下落銘柄:
- Capstone Copper Corp DRC (ASX:CSC): -3.70%
- Mineral Resources Ltd (ASX:MIN): -3.51%
- Pls Group Ltd (ASX:PLS): -3.23%
周辺市場の動き
投資家の不安心理を示すS&P/ASX 200 VIX(恐怖指数)は0.22%上昇し、11.17となった。市場の警戒感がわずかに高まったことを示唆している。
商品市場では、8月渡しの金先物が0.42%安、WTI原油先物が0.01%安となるなど、主要コモディティ価格が下落したことが資源株の重しとなった可能性がある。為替市場では、豪ドル/米ドルは0.70でほぼ変わらず、豪ドル/円は0.14%安の113.47で推移した。