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SKハイニックス株が急伸、アルファベットの旺盛なAI投資計画を好感

Summary
米IT大手アルファベットがAIインフラへの大規模な設備投資計画を示したことを受け、半導体メモリー大手のSKハイニックスの株価が時間外取引で大幅に上昇した。AI向け先端半導体の需要が継続するとの期待が高まっている。
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Background
米国のテクノロジー大手による旺盛なAI(人工知能)関連投資が続くと見込まれる中、半導体メモリー大手SKハイニックスの米国預託株式が木曜日の時間外取引で6.6%急伸した。グーグルの親会社アルファベットが示した強力な設備投資見通しが、市場の楽観的な見方を強めた。
大手ITの設備投資計画が追い風
この株価上昇の直接的な引き金となったのは、アルファベットが2026年の設備投資額を1950億ドルから2050億ドルに達するとの見通しを発表したことだ。この発表により、データセンターで利用される先端半導体やメモリーチップへの持続的な需要に対する期待感が高まった。
この巨額の投資計画は、AIインフラの構築が依然として加速段階にあることを示す新たな兆候として、投資家たちに受け止められている。これにより、AIインフラ向けに部品を供給するアジアのテクノロジーサプライヤー全体へのセンチメントが向上した。
AdAIサーバーとHBM需要への期待
SKハイニックスは、AIアプリケーションに不可欠な広帯域メモリー(HBM)の主要サプライヤーである。アルファベットやテスラといった大手テクノロジー企業がデータセンターインフラへの投資を継続することは、同社の主力製品であるHBMの需要を直接的に押し上げる要因となる。
市場関係者は、AIモデルの高度化と普及に伴い、高性能なメモリーチップの需要は今後も堅調に推移するとみている。SKハイニックスは、この技術トレンドの恩恵を大きく受ける企業の1社と位置づけられている。