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ロシア株式市場が反落、MOEX指数は1.26%安で引け

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30日のモスクワ株式市場は反落して取引を終えた。主要株価指数のMOEXロシアは、電力、石油・ガス、鉱業セクターの下げが響き、1.26%安となった。
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30日のモスクワ株式市場は反落し、主要株価指数であるMOEXロシア指数は前日比1.26%安で取引を終えた。Investing.comによると、この日の下落は主に電力、石油・ガス、鉱業といった主要セクターの不振が背景にある。
セクター別の動向と個別銘柄
市場全体では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を上回り、モスクワ証券取引所では152銘柄が下落したのに対し、上昇は92銘柄にとどまった(9銘柄は変わらず)。
- 主な値下がり銘柄: 電力会社のユニプロ(MCX:UPRO)が5.29%安と最も下げが大きく、小売大手のマグニット(MCX:MGNT)が3.55%安、鉄鋼メーカーのノヴォリペツク・スチール(MCX:NLMK)が3.50%安で続いた。
- 主な値上がり銘柄: 一方で、肥料メーカーのフォスアグロ(MCX:PHOR)は2.62%高と逆行高を演じた。また、ダイヤモンド採掘のアルロサ(MCX:ALRS)が0.92%高、石油会社のタトネフチ(MCX:TATN)が0.90%高と堅調だった。
Ad関連市場の動き
市場の不安心理を示すとされるロシア・ボラティリティ指数(RVI)は、6.67%低下して39.85となり、株価下落にもかかわらずボラティリティは低下した。これは、今回の下落がパニック的な売りとは見なされていない可能性を示唆する。
商品市場では、8月渡しの金先物が1.58%上昇した。一方で、原油価格は下落し、9月渡しのWTI原油先物は1.08%安の1バレル81.15ドル、10月渡しのブレント原油先物は0.19%安の87.04ドルで取引された。為替市場では、USD/RUBは80.01、EUR/RUBは92.23でほぼ横ばいだった。