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レイモンド・ジェームズ第3四半期、資本市場部門好調で増益

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Jul 22, 20261 min read
レイモンド・ジェームズ第3四半期、資本市場部門好調で増益
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米金融サービス会社のレイモンド・ジェームズ・フィナンシャルが22日に発表した第3四半期決算は、資本市場部門の力強い業績に牽引され、利益が前年同期を上回った。調整後純利益は6億2000万ドル(1株当たり3.14ドル)となり、前年同期の4億4900万ドル(同2.18ドル)から増加した。

部門別の業績

決算内容を押し上げたのは、主に資本市場部門と富裕層向け資産管理事業(プライベート・クライアント・グループ)の好調さだ。資本市場部門の収益は前年同期比25%増の4億7700万ドルに達した。特に、投資銀行部門の収益は同40%増の2億8500万ドルと大幅な伸びを記録した。

プライベート・クライアント・グループも堅調で、純収益は同14%増の28億4000万ドルとなった。同部門の運用資産残高は同18%増の1兆8600億ドルと過去最高を更新している。

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M&A市場の活況が追い風

投資銀行部門の急成長の背景には、活発なM&A(合併・買収)市場がある。ロイター通信によると、一部の企業が比較的緩やかな規制環境を追い風に買収を進めており、世界的なM&A活動は地政学的リスクにもかかわらず底堅く推移している。これが手数料収入の増加に直接的に寄与した形だ。

ポール・シュクリー最高経営責任者(CEO)は声明で、「これらの結果は、手数料ベースの資産が四半期末で過去最高の1兆1500億ドルに達したプライベート・クライアント・グループの継続的な強さに支えられた」と述べ、資産管理事業の安定した成長を強調した。

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