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クエスト・ダイアグノスティクス、好決算と通期見通し引き上げで株価急伸

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Jul 23, 20261 min read
クエスト・ダイアグノスティクス、好決算と通期見通し引き上げで株価急伸
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臨床検査サービス大手のクエスト・ダイアグノスティクス(NYSE: DGX)の株価は、23日の市場開始前の時間外取引で7.3%急伸した。同日発表した2026年第2四半期決算が市場予想を上回り、通期の業績見通しを上方修正したことが好感された。

予想を上回る第2四半期決算

同社が発表した第2四半期の調整後1株当たり利益(EPS)は3.12ドルとなり、ウォール街のコンセンサス予想であった2.82ドルを大幅に上回った。四半期売上高も30億4000万ドルと、アナリスト予想の29億7000万ドルを超えた。これは前年同期比で10.2%の増収となる。

クエスト社が市場の利益予想を上回るのはこれで4四半期連続となり、安定した事業遂行能力を投資家に印象付けた。

通期見通しの上方修正とアナリストの評価

好調な業績を受け、同社は2026年通期の業績見通しを上方修正した。新しい見通しは以下の通り。

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  • 売上高: 119億5000万ドル~120億5000万ドル
  • 調整後EPS: 11.05ドル~11.25ドル

これらの数値は、いずれも従来のアナリスト予想を上回る水準となっている。決算発表後、ジェフリーズのアナリストは、売上高と利益の両方が予想を上回ったことを理由に、同社株の目標株価を220ドルから225ドルに引き上げ、「買い」のレーティングを維持した。

市場の反応と株価動向

この日の米国株式市場は、S&P 500が0.8%、ダウ工業株30種平均が0.85%下落するなど、全体的に軟調な地合いだった。そうした中でのクエスト社の株価上昇は、市場全体の追い風ではなく、同社固有の好材料が要因であることを示している。

時間外取引での株価は225.09ドルに達し、これまでの52週高値である219.20ドルを更新した。予想を上回る決算、楽観的な通期見通し、そしてアナリストによる肯定的な評価という複数の好材料が重なり、市場の逆風をものともせず株価を押し上げる強力なカタリストとなった。

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