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英ポンド、数週間ぶり高値圏で推移 FOMC議事要旨控えドルは小動き

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Jul 9, 20261 min read
英ポンド、数週間ぶり高値圏で推移 FOMC議事要旨控えドルは小動き

Summary

7日の外国為替市場で、英ポンドは対米ドルで数週間ぶりの高値水準を維持しました。市場参加者は米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨公表を水曜日に控え、米ドルは方向感に乏しい展開となっています。

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7日の外国為替市場で、英ポンドは対米ドルで小幅に値を下げたものの、前日に記録した6月中旬以来の高値圏を維持しました。ポンドドルは1.3382ドル近辺で取引されました。米国の主要な経済指標の発表がなかったことや、米連邦準備制度理事会(FRB)高官からの慎重な発言を受け、市場は水曜日に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を待つ姿勢を強めており、ドルは落ち着いた値動きとなりました。

INGのFXストラテジストは、現在の環境では高金利のドルを売る説得力のある材料に欠けていると指摘。「議事要旨が予想外にハト派的な内容でない限り、ドル売りを促す材料は今週出てこないだろう」と述べ、ドルインデックスは101.0に近い水準で推移するとの見方を示しました。

FRBのクリストファー・ウォラー理事は月曜日の発言で、見通しに対するリスクは「タカ派側に傾いている」と述べましたが、市場に新たな材料を提供するものではないと受け止められました。このため、投資家は今後の金利の方向性に関する新たな手掛かりを求め、FOMC議事要旨の内容に注目しています。

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英国では同日、ロイズ銀行が発表した6月の住宅価格指数が前月比0.2%上昇し、3カ月続いた軟調な動きに歯止めをかけました。住宅ローン金利が最近のピークから緩和していることも指摘されており、国内要因がポンドを支える一因となっている可能性が示唆されました。

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