Story
ポーランド株が続伸、WIG30指数は1.49%高で過去最高値を更新

Summary
30日のワルシャワ株式市場は続伸し、主要株価指数のWIG30は1.49%高で取引を終え、過去最高値を更新した。素材、銀行、メディア関連セクターが相場を牽引した。
Text size
Background
30日のワルシャワ株式市場は続伸し、主要株価指数のWIG30は1.49%高で取引を終え、過去最高値を更新した。Investing.comが報じた。素材、銀行、メディア関連セクターの上昇が相場全体を押し上げた。
主要銘柄の動向
WIG30構成銘柄の中で特に上昇が目立ったのは、オンライン証券のXトレード・ブローカーズ(WA:XTB)で、8.64%高の147.68ズウォティとなり、こちらも上場来高値を記録した。
その他、主な上昇銘柄は以下の通り。
- KGHMポルスカ・ミエツ(WA:KGH): +5.06%
- エルステ銀行ポルスカ(WA:EBP): +4.93%(上場来高値を更新)
Ad一方、下落率が最も大きかったのは通信会社のオレンジ・ポルスカ(WA:OPL)で、4.53%安となった。その他、グルパ・ケンティ(WA:KTY)が2.82%安、ペプコ・グループ(WA:PCOP)が2.07%安で続いた。
市場概況と背景
ワルシャワ証券取引所全体では、値下がり銘柄数が264と値上がり銘柄数243を上回っており、指数が最高値を更新する中でも、市場全体としては強弱感が対立した一日となった。変わらずは120銘柄だった。
為替市場では、ポーランド・ズウォティが主要通貨に対して上昇した。対ユーロでは0.43%高の1ユーロ=4.30ズウォティ、対米ドルでは0.90%高の1ドル=3.74ズウォティで取引された。このズウォティ高は、海外投資家にとってポーランド資産の魅力を高める一因となり得る。