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ノルウェー株が反落、オスロOBX指数は0.62%安で引け

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10日のオスロ株式市場は反落し、主要株価指数のオスロOBXは前日比0.62%安で取引を終えた。Investing.comが報じたところによると、メディア、運輸、多角金融セクターの下げが相場全体の重しとなった。
市場概況
この日のオスロ証券取引所では、値下がり銘柄数が139だったのに対し、値上がり銘柄数は112にとどまり、相場の地合いの悪さを示した(26銘柄は変わらず)。セクター別では特にメディア関連や運輸関連への売りが目立った。
主要銘柄の動向
指数が下落する中でも、一部の銘柄は堅調な動きを見せた。特に海運セクターが強く、タンカー船を運航するHafnia (OL:HAFNI)は2.41%高となり52週高値を更新。同じく海運大手のFrontline (OL:FRO)も2.35%上昇し、5年ぶりの高値を付けた。
Ad一方で、半導体メーカーのNordic Semiconductor (OL:NOD)は4.24%安と大幅に下落。リサイクル技術のTomra Systems (OL:TOM)が3.71%安、水産大手のMowi (OL:MOWI)が3.16%安と続き、下げを主導した。
商品・為替市場
商品市場では、原油価格が大幅に上昇した。10月渡しのWTI原油先物は4.00%高の1バレル99.89ドル、11月渡しのブレント原油先物は4.11%高の105.37ドルに達した。この原油高が前述の海運株を支援したとみられる。一方で、12月渡しの金先物価格は1.42%下落した。
為替市場ではノルウェー・クローネが売られ、対ユーロで1.09%安の1ユーロ=10.79クローネ、対米ドルで1.13%安の1ドル=9.28クローネとなった。