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ノルウェー株は反発、OBX指数0.53%高 ヘルスケア関連が牽引

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8日のオスロ証券取引所は反発して引けた。ヘルスケアや公益事業関連セクターが買われ、主要株価指数のOBXは0.53%上昇して取引を終えた。
主要セクターと個別銘柄の動向
この日の上昇を主導したのは、ヘルスケア機器・サービス、医薬品・バイオテクノロジー、そして公益事業の各セクターだった。Investing.comによると、オスロ証券取引所全体では値上がり銘柄数が127、値下がり銘柄数が126とほぼ拮抗しており、市場心理が交錯した一日だったことがうかがえる。
指数構成銘柄の中では、以下の企業の上げが目立った。
- 水産大手のMowi (OL:MOWI): +2.39%(終値205.80クローネ)
- 化学肥料メーカーのYara International (OL:YAR): +2.34%(終値468.90クローネ)
- 海運会社のHafnia (OL:HAFNI): +2.23%(終値80.35クローネ)
Ad一方で、金融サービスのStorebrand (OL:STB)は1.37%安、Cmb.Tech NV (OL:CMBT)は0.99%安、アルミニウム大手のNorsk Hydro (OL:NHY)は0.44%安と、一部の主力株は軟調に推移した。
原油高が相場を支える
商品市場では、産油国であるノルウェーの経済にとって重要な原油価格が堅調に推移した。11月渡しのブレント原油先物は0.68%高の1バレル=97.66ドル、10月渡しのWTI原油先物は1.27%高の92.64ドルで取引された。原油価格の上昇は、エネルギー関連株の多いノルウェー市場にとって追い風となる。
為替市場では、ノルウェー・クローネは対ユーロ、対米ドルでほぼ横ばいだった。EUR/NOKは10.75、USD/NOKは9.25近辺で推移した。一方、主要通貨に対する米ドルの価値を示すドル指数は0.34%低下した。