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ノルウェー8月コアCPI、予想通り前年比3.0%に加速

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ノルウェー統計局(SSB)が発表した8月の消費者物価指数(CPI)で、変動の大きいエネルギーや食料品を除いたコア指数が前年同月比で3.0%の上昇となり、市場予想と一致した。7月の2.7%から加速し、インフレ圧力が依然として根強いことを示した。
8月のインフレ詳細
8月のインフレ統計の主な内訳は以下の通り。
- コアCPI:前年同月比 +3.0%(7月は+2.7%)、市場予想と一致。
- 総合CPI:前年同月比 +3.3%(7月は+3.0%)、市場予想の+3.2%をわずかに上回った。
コア、総合指数ともに前月から伸びが加速しており、インフレが沈静化するには至っていない状況が浮き彫りになった。
Ad金融政策への影響
今回のインフレ率は、ノルウェー銀行(中央銀行)が目標とする2%を大幅に上回っている。これにより、中銀が金融引き締め姿勢を維持するとの見方が強まっている。
ただし、今回発表されたコアCPIの3.0%という数値は、ノルウェー銀行自身が予測していた3.3%を下回っている。中銀は8月の会合で政策金利を据え置いており、今後の金融政策は経済指標の動向次第で決定するとの方針を示している。インフレが目標を上回り続ける一方で、その伸びが中銀の予測に届かなかったことは、今後の政策判断において考慮される可能性がある。