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ノースロップ・グラマン、米海軍から12億ドルのE-2D早期警戒機契約を受注

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米防衛大手ノースロップ・グラマン(NOC)は、米海軍向けにE-2Dアドバンスド・ホークアイ航空機3機を製造・納入する、最大12億ドル規模の契約を獲得した。米国防総省が7月22日に発表した。
契約の詳細
今回の契約は、E-2Dアドバンスド・ホークアイのブロックII仕様機3機の製造、納入、および関連サポートを対象とする。契約形態はコスト・ノーフィー(費用のみ、手数料なし)の未確定契約となっている。
契約の主な内容は以下の通り。
- 契約総額: 最大12億ドル
- 初期拠出金: 5億8340万ドル(2026会計年度の航空機調達資金より)
- 作業完了予定: 2031年12月
作業は主にフロリダ州メルボルン(契約比率29.88%)とセントオーガスティン(同17.68%)、ニューヨーク州リバプール(同13.85%)で行われるほか、米国内の複数拠点、フランス、英国でも実施される。
Ad事業への影響と背景
E-2Dアドバンスド・ホークアイは、空母打撃群の「空の目」として機能する重要な早期警戒管制機(AEW&C)であり、今回の契約はノースロップ・グラマンがこの分野における主要サプライヤーとしての地位を再確認するものだ。米国法典第10編2304条(c)(1)に基づき、競争入札なしで契約が締結されたことは、同社の技術的優位性を示唆している。
契約の管理は、メリーランド州パタクセントリバーの海軍航空システム・コマンドが担当する。
また、これとは別に、ノースロップ・グラマンのバージニア州マクリーンの部門は、米陸軍からソフトウェア製品の技術サポートなどを提供する2790万ドルの契約改定を受注したことも明らかになった。これにより、同社の多岐にわたる防衛分野での事業展開が浮き彫りとなっている。