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日経平均2%超安、米AI投資懸念でハイテク株に売り

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Jul 24, 20261 min read
日経平均2%超安、米AI投資懸念でハイテク株に売り
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24日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、一時は2%を超える下げ幅を記録した。前日の米国市場でグーグルの親会社アルファベットの株価が急落したことを受け、AI(人工知能)開発に伴う巨額の投資コストに対する懸念が広がり、日本のハイテク株にも売りが波及した。

米ハイテク株安が波及

東京時間24日午前の時点で、日経平均株価は前日比2.69%安の64,634.04円、より広範な東証株価指数(TOPIX)は1.28%安の4,002.09円で推移した。前日の米国市場では、アルファベットがAI関連の支出計画拡大を発表したことが嫌気され、株価が7%急落。ハイテク銘柄の多いナスダック総合指数も2%以上下落しており、この流れが東京市場の重荷となった。

岩井コスモ証券の嶋田和明氏は、アルファベットの株価急落をきっかけに「AIインフラへの巨額の支出が持続可能かどうかについて、再び懸念が浮上した」と指摘している。

半導体関連に売りが集中

AI投資への警戒感から、日本の市場では特に半導体関連株への売りが目立った。主要な銘柄の下げは以下の通り。

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  • 東京エレクトロン: -5.43%
  • アドバンテスト: -6.33%
  • ソフトバンクグループ: -7.42%

嶋田氏は「(日経平均は)国内要因ではなく、海外要因に影響されている」と分析。市場の関心は、24日から本格化する国内企業の決算発表に移っており、「企業の業績見通しが強ければ、指数のトレンドが変わる可能性もある」との見方を示した。

内需・海運株は堅調

ハイテク株が売られる一方、内需関連の一角には買いが入った。JR東海が1.17%高、JR東日本が0.6%高となったほか、川崎汽船(+0.61%)や商船三井(+0.88%)など海運株も上昇した。日経平均構成銘柄の中では、大塚ホールディングスが1.6%高となり、上昇率トップとなった。

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