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モロッコ株式市場が反落、主要株価指数は1.14%安で1カ月ぶり安値

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15日のモロッコ株式市場は反落し、主要株価指数であるモロッコ総合株価指数(MASI)は1.14%安で取引を終え、1カ月ぶりの安値水準に沈んだ。公益事業、銀行、鉱業といった主要セクターが軒並み下落し、相場全体を押し下げた。
主要指数の動向
カサブランカ証券取引所のMASI指数は、この日の下落により直近1カ月での最安値を更新した。市場の地合いを示す騰落銘柄数では、値下がり銘柄が45社に達したのに対し、値上がり銘柄は13社にとどまり、売りが優勢な展開となった(6社は変わらず)。
セクター・個別銘柄の動き
この日の下落は、特に公益事業、銀行、鉱業セクターが主導した。投資家心理の悪化が幅広い銘柄に波及したことを示唆している。
Ad- 主な下落銘柄:
- Zellidja S.A (CSE:ZDJ): -8.85%
- Managem (CSE:MNG): -4.71%
- Fenie Brossette (CSE:FBR): -3.90%
- 主な上昇銘柄:
- Colorado (CSE:COL): +1.98%
- Societe des Boissons du Maroc SA (CSE:SBM): +1.83%
- Maghreb Oxygene (CSE:MOX): +1.83%
市場の背景
同日の商品市場では、原油先物価格が上昇した一方、金先物価格は下落した。為替市場では、モロッコ・ディルハムに対して米ドルが小幅に上昇。主要通貨に対するドルの強さを示す米ドル指数先物も上昇しており、世界的な金融市場の動向がモロッコ市場にも影響を与えた可能性がある。