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モロッコ株式市場が反落、主要指数は3カ月ぶり安値

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金曜日のカサブランカ市場は、公益事業や銀行セクターの売りが響き、主要株価指数MASIが1.18%下落して3カ月ぶりの安値を記録した。
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金曜日の取引でモロッコ株式市場は下落し、主要株価指数であるモロッカン・オール・シェアーズ指数(MASI)は1.18%安となり、3カ月ぶりの安値水準に沈んだ。Investing.comが報じた。
市場概況
この日の下落は、公益事業、銀行、鉱業といった主要セクターが軒並み売られたことが主因となった。市場の地合いが悪化し、投資家心理の後退を示している。
カサブランカ証券取引所では、値下がり銘柄数が41社だったのに対し、値上がり銘柄数は16社にとどまり、全面安に近い展開となった。変わらずは4銘柄だった。
個別銘柄の動向
市場全体が軟調な中、一部の銘柄は逆行高となった。
Ad- 主な上昇銘柄:
- CTM (CSE:CTM): 2.90%高の887.00
- Micro Data SA (CSE:MIC): 1.90%高の749.00
- Afriquia Gaz (CSE:GAZ): 1.64%高の3,720.00
一方で、下げが目立ったのは以下の銘柄で、特にAuto Hallは52週来安値を更新した。
- 主な下落銘柄:
- Auto Hall (CSE:ATH): 4.40%安の65.00
- Lesieur Cristal (CSE:LES): 3.63%安の305.00
- Delta Holding S.A (CSE:DHO): 3.51%安の55.00
関連市場の動き
通貨市場では、モロッコ・ディルハムに対し米ドルは0.22%上昇して9.34となった一方、ユーロは10.66でほぼ横ばいで推移した。商品市場では、原油先物と金先物は上昇しており、世界的な市場動向とモロッコ国内の株式市場との間に乖離が見られた。