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モロッコ株が反落、総合指数0.75%安 公益・銀行セクターが重し

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9日のカサブランカ証券取引所は反落し、主要株価指数のモロッコ総合株価指数(MASI)は前日比0.75%安で取引を終えた。公益事業、銀行、鉱業セクターの下げが相場全体を押し下げた。
市場概況
この日の取引では、値下がり銘柄数が35に達したのに対し、値上がり銘柄数は17にとどまり、市場心理の悪化を示した。変わらずは8銘柄だった。
セクター別では、特に公益事業と銀行セクターの不振が目立ち、投資家心理の重しとなった。鉱業セクターも指数を押し下げる要因となった。
主要銘柄の動向
Ad個別銘柄では、保険大手のワファ・アシュアランス(Wafa Assurance)が4.07%安と大きく下げ、この日の下落を主導した。また、鉱業大手のマネジェム(Managem)も2.61%安、セメント・デュ・マロック(Ciments Du Maroc)は1.82%安とそれぞれ軟調だった。
一方、数少ない上昇銘柄の中では、ミニエール・トゥイシット(Miniere Touissit)が3.85%高と堅調に推移。CIH銀行(CIH)は3.09%高、SMIも3.08%高で取引を終えた。
関連市場の動向
関連するコモディティ市場では、原油先物価格が下落した。一方で、金先物価格は上昇しており、一部の資金が安全資産へ向かった可能性を示唆している。