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ロシア株式市場が反発、MOEX指数は1.85%高で引け

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4日のモスクワ株式市場は反発し、主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比1.85%高で取引を終えた。Investing.comが報じたデータによると、石油・ガス、鉱業、電力といったセクターの上昇が相場全体を押し上げた。
主要セクターと個別銘柄の動向
この日の上昇を主導したのは、ロシア経済の根幹をなす資源関連セクターだった。市場全体では、モスクワ証券取引所の値上がり銘柄数が122、値下がり銘柄数が110となり、買いが優勢だった。
個別銘柄の動向は以下の通り。
- 主な上昇銘柄:
- 小売大手のマグニト (MCX:MGNT): +3.50%
- アエロフロート・ロシア航空 (MCX:AFLT): +1.78%
- 天然ガス生産大手ノバテク (MCX:NVTK): +1.22%
- 主な下落銘柄:
- 不動産開発のPIKグループ (MCX:PIKK): -3.84%
- アルミニウム大手ルサール (MCX:RUAL): -1.62%
- 電力会社ユニプロ (MCX:UPRO): -1.28%
市場心理と関連指標
Ad市場の不安心理を示すロシア・ボラティリティ指数(RVI)は6.50%低下し37.83となった。これは、MOEXロシア指数のオプション市場で短期的な価格変動に対する投資家の警戒感が和らいだことを示唆している。
為替市場では、通貨ルーブルが主要通貨に対して上昇。対米ドルで0.51%高の1ドル=86.21ルーブル、対ユーロでは1.05%高の1ユーロ=99.66ルーブルで取引された。ルーブル高が株式市場への資金流入を支えた可能性がある。
コモディティ市場の動き
商品市場では、原油価格の動向が分かれた。ブレント原油先物(11月物)は0.35%高の1バレル=95.85ドルとなった一方、WTI原油先物(10月物)は0.09%安の91.22ドルだった。金先物(12月物)は1.38%安の1トロイオンス=4,477.20ドルと下落した。