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【米国株】マイクロンテクノロジーとAMDが下落、個別材料で明暗分かれる

Summary
16日の米国株式市場では、半導体大手のマイクロンテクノロジーやAMDの株価が下落した。一方で、好決算やM&Aのニュースを手がかりに急騰する銘柄もあり、個別でまちまちな展開となった。
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16日の米国株式市場では、半導体大手のマイクロンテクノロジー(MU)やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が下落した。一方で、決算内容やM&A(企業の合併・買収)関連のニュースが好感された銘柄は大幅に上昇し、時価総額の規模別に強弱入り混じる展開となった。
半導体関連の大型株が下落
この日、時価総額2000億ドル以上の大型株では、半導体関連銘柄の売りが目立った。マイクロンテクノロジーは、自動車関連パートナーとの供給契約締結が報じられたものの、株価は4.41%安となった。アドバンスト・マイクロ・デバイセズも、GPU(画像処理半導体)関連の新たなコーポレートフェロー就任を発表したが、3.56%安で取引を終えた。
その他、金融大手のモルガン・スタンレー(MS)は、傘下のE*TRADEがビットコインなどの現物取引を開始したと伝わったが、株価は3.0%下落した。
好材料で急騰した銘柄
Ad市場全体が軟調な中でも、個別の好材料に強く反応する銘柄も見られた。中小型株では特に値動きの大きいものが散見された。
- マンパワーグループ (MAN): 決算内容と好調な売上高見通しが評価され、株価は29.31%もの大幅高となった。
- ディストリビューション・ソリューションズ・グループ (DSGR): 1株あたり35ドルでの非公開化に合意したとの発表を受け、25.25%急騰した。
- デクスコム (DXCM): 医療機器メーカーの同社は、明確な材料が報じられていないものの6.97%高と堅調に推移した。
投資判断が影響した銘柄も
証券会社による新規の投資判断も、一部の銘柄の株価を動かす要因となった。パイパー・サンドラーがASTスペースモバイル(ASTS)の投資判断を「オーバーウエート」で開始したものの、同社株は13.81%安と急落。同じく同社が「中立」でカバレッジを開始したロケット・ラボ(RKLB)も9.28%安となった。