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メキシコ株、小幅反落で引け IPC指数は0.07%安

Summary
16日のメキシコ株式市場は、主要株価指数のS&P/BMV IPCが0.07%安と小幅に反落して取引を終えた。工業や消費関連セクターの下げが指数の重しとなった。
16日のメキシコ株式市場は反落し、主要株価指数のS&P/BMV IPCは前日比0.07%安で取引を終えた。工業セクターや消費関連セクターの銘柄が売られ、相場全体の重しとなった。
市場概況
この日の下落は、主に工業、一般消費財・サービス、生活必需品といったセクターが軟調に推移したことが要因。メキシコ証券取引所では、値上がり銘柄数が121、値下がり銘柄数が115と、上昇銘柄がわずかに上回ったものの、主力株の下落が指数を押し下げる形となった。変わらずは17銘柄だった。
主要銘柄の動向
個別銘柄を見ると、上昇率が最も大きかったのは食品大手のシグマ・フーズ(Sigma Foods)で、2.16%高を記録した。続いて、複合企業のグルポ・カルソ(Grupo Carso)が1.95%高、食品メーカーのグルマ(Gruma)が1.92%高と堅調だった。
Ad一方、下落が目立ったのは金融関連銘柄で、バンコ・デル・バヒオ(Banco Del Bajio)が1.96%安と下げを主導した。ジェンテラ(Gentera)は1.43%安、グルポ・フィナンシエロ・バノルテ(Grupo Financiero Banorte)も1.41%安で引けた。
為替・商品市場の動き
周辺市場では、外国為替市場でメキシコペソが売られた。対米ドルで0.12%安の1ドル=17.44ペソ、対ユーロでも0.06%安の1ユーロ=19.94ペソとなった。主要6通貨に対する米ドルの価値を示すドル指数は0.25%上昇した。
商品市場では、原油価格が小幅に下落。WTI原油8月限は1バレル=79.58ドル(0.03%安)、ブレント原油9月限は84.91ドル(0.02%安)で取引された。金先物も下落した。