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レスリーズ株が急落、連邦破産法11条申請の可能性が報じられる

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プールおよびスパ用品小売大手のレスリーズ(LESL)の株価が、7月23日の時間外取引で約49.8%という大幅な下落を記録した。これは、同社が債務負担の管理策として、連邦破産法第11条(チャプター11)の適用申請を検討していると22日夜に報じられたことが直接の原因である。
破産申請の可能性が浮上
報道によると、レスリーズは債務の返済期限延長を目指し、債権者と非公式な協議を続けていた。最終的な決定は下されていないものの、破産申請の可能性が浮上しただけで、投資家の間に深刻な懸念が広がり、大規模な売りを誘発した。
このニュースは、同社が長引く財務的圧力にさらされている中で報じられた。レスリーズはすでに2026年度第1四半期に不採算店80店舗を閉鎖しており、同四半期には8300万ドルの純損失を計上していた。価格戦略の見直しやコスト削減といった事業改革の取り組みが、短期的な業績の重荷となっている。
Ad深刻化する財務状況と市場の反応
アナリストは以前から、同社の多額の負債と収益見通しの不透明性を主要なリスクとして指摘していた。ウォール街の大手金融機関の少なくとも1社は、数ヶ月前に同社の投資判断を引き下げ、目標株価を大幅に下方修正している。
今回の株価急落は、レスリーズ固有のバランスシート問題に起因するものであり、市場全体の動向とは切り離して考える必要がある。競合のプール・コーポレーションなど、同業他社は同様の苦境には直面しておらず、この問題がレスリーズに特有のものであることを示唆している。株価は現在、52週安値の0.87ドルに近い水準で取引されており、投資家は今後の動向を注視している。