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リーガルAIのHarvey、評価額156億ドルに到達 5.5億ドルの資金調達を実施

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Sep 9, 20261 min read
リーガルAIのHarvey、評価額156億ドルに到達 5.5億ドルの資金調達を実施
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リーガルAI(法務AI)分野のスタートアップであるHarveyは9日、新たな資金調達ラウンドで5億5000万ドルを調達し、企業評価額が156億ドルに達したと発表した。調達した資金は、独自のAIモデルの構築に充当される見込み。

資金調達の詳細

今回のラウンドは、Lightspeed Venture Partnersと、Coatue Managementの元投資家でHarveyの長年の支援者であるKris Fredrickson氏が共同設立した新会社Diffusionが主導した。既存投資家に加え、新たにSapphire VenturesやWhale Rock Capital Managementも参加した。

今回の調達により、Harveyの累計調達額は15億ドルを超え、リーガルAIスタートアップとしては最も評価額が高く、最も多くの資金を調達した企業となった。参加した既存投資家には、Sequoia、Kleiner Perkins、a16z、Coatue、GIC、Goldman Sachs Alternativesなどが含まれる。

急成長する事業と市場での地位

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Harveyは、法律事務所や企業の法務部門向けにAIサービスを提供しており、年間経常収益(ARR)は4億ドルを突破している。同社の顧客基盤は、米国のトップ法律事務所ランキング「Am Law 100」の80%や、フォーチュン10企業のうち5社の法務チームを含む。

具体的な顧客には、大手法律事務所のLatham & Watkinsや、Microsoft Corp. (NASDAQ:MSFT) のような企業の法務部門が名を連ねている。この強力な顧客基盤が、同社の急速な成長と高い評価額を支えている。

今後の展望

Harveyの共同設立者であるWinston Weinberg氏とGabe Pereyra氏は、今回の資金調達が、同社初のポストトレーニング済みオープンウェイトモデルのリリースと、リーガルエージェントのベンチマークである「Harvey LAB」の立ち上げに続くものであると述べた。独自のAIモデル開発をさらに推進することで、法務分野におけるAI活用の最前線を走り続けることを目指す。

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