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ジャクソン・フィナンシャル株が急伸、ジェフリーズが投資判断を「買い」に格上げ

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Jul 10, 20261 min read
ジャクソン・フィナンシャル株が急伸、ジェフリーズが投資判断を「買い」に格上げ

Summary

米金融サービス会社のジャクソン・フィナンシャル株が時間外取引で急伸。ジェフリーズが、好調な株式市場と資本基盤の強化を理由に、同社の投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価も140ドルに更新した。

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米金融サービス大手ジャクソン・フィナンシャル(NYSE: JXN)の株価が金曜日の時間外取引で8.3%急伸した。投資銀行ジェフリーズが、同社の投資判断を「ホールド」から「買い」へ引き上げ、目標株価を従来の120ドルから140ドルに更新したことが好感された。

## 投資判断引き上げの背景

ジェフリーズのアナリスト、スニート・カマス氏は、2024年初頭に同社の投資判断を「ホールド」に引き下げたことについて「正しい判断ではなかった」と認めた上で、格上げの理由として複数の好材料を挙げた。

  • 好調な株式市場: S&P 500種株価指数が累積で58%上昇しており、ジェフリーズの分析対象企業の中でも特に株式市場への収益連動性が高いジャクソン・フィナンシャルにとって追い風となっている。
  • 資本基盤の強化: 今年、TPGが同社に500百万ドルを投資。この資本が子会社ブルックReの資本構造内に置かれたことで、同社の資本構成に関する当面の懸念が払拭された。
  • 堅調な年金販売: TPGとの関係を背景に、スプレッド型年金の販売が好調を維持しており、今後数四半期にわたり同業他社を上回る販売の伸びが続くと予想されている。ジェフリーズによると、過去6四半期において同社の販売成長率は業界平均およびジェフリーズの分析対象企業を上回っている。
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## 投資家にとっての意味

ジェフリーズが以前に投資判断を引き下げた一因は、ブルックReを通じた再保険ソリューションが、同社の最も重要な経営指標(KPI)の一つと見なされるリスクベース資本(RBC)の透明性を低下させるという懸念だった。

しかし、その後の好調な市場環境やTPGによる資本注入といった前向きな展開が、当初の懸念を上回ると判断された形だ。今回の格上げは、ジャクソン・フィナンシャルの事業環境と財務状況に対する市場の見方が改善したことを示唆しており、投資家心理にプラスに働くと見られる。

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