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イタリア株式市場は小幅反落、FTSE MIBは0.07%安

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10日のミラノ株式市場は、主要株価指数であるInvesting.comイタリア40(FTSE MIB)が前日比で0.07%下落し、小幅反落して取引を終えた。化学、テクノロジー、工業セクターの下げが相場全体の重しとなった。
市場概況
この日のミラノ証券取引所では、値下がり銘柄数が397、値上がり銘柄数が278となり、市場心理の弱さを示した。変わらずは53銘柄だった。
セクター別では特に化学やテクノロジー関連株が売られ、指数を押し下げる主な要因となった。市場全体としては方向感に乏しい展開の中、個別銘柄の動向が注目された。
主要銘柄の動向
構成銘柄の中では、高級衣料のモンクレール(Moncler SpA, BIT:MONC)が3.45%安となり、過去3年間の最安値を更新した。また、セメント大手のブッツィ・ウニチェム(Buzzi Unicem, BIT:BZU)も2.71%安となり、52週安値を付けた。
Ad一方で、上昇が目立った銘柄は以下の通り。
- Lottomatica Group (BIT:LTMC): +5.44%
- Leonardo SpA (BIT:LDOF): +2.85%
- Ferrari NV (BIT:RACE): +1.50%
コモディティ・為替市場
同日の商品市場では、原油価格が大幅に上昇した。10月渡しのWTI原油先物は5.65%高の1バレル=101.48ドル、11月渡しのブレント原油先物は5.50%高の106.78ドルを記録した。一方、金先物12月物は1.20%下落した。
為替市場では、ユーロは対ドル、対ポンドでほぼ横ばいで推移した。主要6通貨に対するドルの価値を示すドルインデックス先物は0.13%上昇した。