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イタリア株式市場が反発、FTSE MIBは0.54%高で引け

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金曜のミラノ株式市場は、旅行・レジャー、化学、金融セクターが主導し、主要株価指数のFTSE MIBが0.54%上昇して取引を終えた。
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金曜の取引でイタリア株式市場は上昇して引けた。主要株価指数であるFTSE MIBは0.54%高となり、旅行・レジャー、化学、金融関連の銘柄が相場全体を押し上げた。
市場概況とセクター動向
この日のミラノ証券取引所では、値上がり銘柄数が365、値下がり銘柄数が319となり、市場心理がやや強気に傾いたことを示している。変わらずは49銘柄だった。セクター別では、特に旅行・レジャー関連が買いを集め、相場の上昇を牽引した。
主要な個別銘柄の動き
FTSE MIB構成銘柄の中で、特に上昇が目立ったのは以下の通り。
Ad- Nexi (NEXII): 6.31%高と大幅に上昇し、この日の上昇率トップとなった。
- Stellantis (STLAM): 3.39%高と続いた。
- Buzzi Unicem (BZU): 2.51%高と堅調に推移した。
一方で、一部の銘柄は下落した。Avio (AVI) は1.82%安、エネルギー大手のEni (ENI) は1.19%安、ケーブルメーカーのPrysmian (PRY) は1.10%安で取引を終えている。
関連市場の動向
コモディティ市場では、原油価格が下落した。8月渡しのWTI原油先物は1バレル71.24ドルへと値を下げた。金先物も下落した。為替市場では、ユーロは対米ドル、対英ポンドでほぼ横ばいで推移した一方、米ドル指数先物は小幅に下落した。