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Investing.com、AI投資分析ツール「InvestingPro」を拡充 日本市場向け戦略も追加

Summary
金融情報サイトInvesting.comが、AIを活用した個人投資家向け分析ツール「InvestingPro」の機能を拡充した。期間限定で最大60%の割引キャンペーンも実施している。
金融情報サイトのInvesting.comは、AI(人工知能)を活用した個人投資家向けプレミアム分析ツール「InvestingPro」の機能を拡充し、期間限定のサマーセールを開始したと発表しました。今回の拡充には、日本市場を含むグローバルなAI戦略ポートフォリオの追加や、新たなチャート分析機能が含まれます。
AIを活用した分析機能を強化
サービスの中核である「ProPicks AI」は、AIが毎月選定する株式ポートフォリオを提供する機能です。同社によると、このAIが選定した米国株の「Tech」戦略ポートフォリオは、2023年11月の開始以来、S&P 500を116.04%上回るパフォーマンスを達成したとされています。
今回の機能拡充により、提供されるAI戦略は世界全体で88に増加しました。新たに対象となった市場には、日本、英国、スイス、台湾、香港などが含まれ、より広範なグローバル株式へのアクセスが可能になります。
さらに、以下の新機能が追加されました。
Ad- Vision AI: チャートをアップロードすると、AIがトレンド、主要なテクニカルパターン、サポート・レジスタンスラインなどを自動で分析し、取引戦略を提示する機能。
- WarrenAI: 自然言語での対話を通じて、リアルタイムの市場分析や個別銘柄に関する情報を得られる生成AIツール。
サービス概要と市場への意味合い
InvestingProは、AI機能のほかに、複数の評価モデルを統合して株価の理論値(適正価値)を算出する機能や、1,200以上の詳細な財務指標へのアクセス、広告非表示の閲覧環境などを提供しています。
同社は現在サマーセールを実施しており、期間限定でサービスを最大60%割引で提供しています。このような高機能分析ツールの普及は、個人投資家が機関投資家レベルのデータや分析手法にアクセスしやすくなるというフィンテックの大きな潮流を反映しています。一方で、AIによる分析や過去のパフォーマンスは将来の成果を保証するものではなく、投資家は提供される情報を自身のリサーチの一環として活用することが求められます。