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インドネシア株が下落、総合指数は2.07%安で引け

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金曜日のジャカルタ株式市場は大幅に下落し、主要株価指数であるIDX総合指数は2.07%安で取引を終えた。インフラ、金融、農業セクターを中心に幅広い銘柄が売られ、相場全体を押し下げた。
市場概況
この日のジャカルタ証券取引所では、値下がり銘柄数が616に達したのに対し、値上がり銘柄数は101にとどまり、118銘柄は横ばいだった。この市場の広がりは、投資家心理が広範囲にわたって悪化したことを示唆している。
インフラ、金融、農業といった主要セクターが下落を主導し、市場の重荷となった。この売り圧力は、インドネシア経済の基幹分野に対する懸念を反映している可能性がある。
主要銘柄の動向
個別銘柄では、明暗が分かれる展開となった。特に大きな動きを見せた銘柄は以下の通り。
Ad- 上昇した主な銘柄:
- M Cash Integrasi Tbk (MCAS) は 34.59% の急騰を記録した。
- Alakasa Industrindo Tbk (ALKA) は 25.00% 上昇し、史上最高値を更新した。
- Prasidha Aneka Niaga Tbk (PSDN) も 17.24% の大幅高となった。
- 下落した主な銘柄:
- Bekasi Asri Pemula Tbk (BAPA) は 15.00%安 となった。
- PT Wahana Interfood Nusantara Tbk (COCO) は 14.89% 下落した。
- Niramas Utama Tbk PT (JELI) は 11.11%安 となり、史上最安値を更新した。
為替・商品市場の動き
外国為替市場では、インドネシアルピアが米ドルに対して下落した。USD/IDRは0.37%上昇し、17,955.40で取引された。通貨安は、外国人投資家にとって株式の魅力を低下させる一因となり得る。
一方、商品市場では原油価格が下落した。9月渡しのブレント原油は2.59%安の1バレル98.08ドル、WTI原油も2.28%安の90.09ドルとなった。金先物8月限は0.10%高の1トロイオンス4,054.45ドルと小幅に上昇した。