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アイカーン・エンタープライゼズ、ペップ・ボーイズを7億ドルで売却へ=WSJ報道

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著名投資家カール・アイカーン氏率いるアイカーン・エンタープライゼズが、傘下の自動車サービスチェーン「ペップ・ボーイズ」をメイビス・タイヤに約7億ドルで売却することで合意したと、ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。
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ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が関係者の話として報じたところによると、著名投資家カール・アイカーン氏が率いるアイカーン・エンタープライゼズ(IEP)は、傘下の自動車サービスチェーン「ペップ・ボーイズ」を現金約7億ドルで売却することで合意した。この取引は早ければ火曜日にも発表される見込みだという。
売却の背景と詳細
WSJの報道によれば、買い手はプライベートエクイティ傘下のメイビス・タイヤ・エクスプレス・サービス。今回の合意では、アイカーン・エンタープライゼズはペップ・ボーイズの事業に関連する不動産資産は保持する見通しだ。
また、同社が保有する他の自動車サービス事業である「AAMCOトランスミッション」および「プレシジョン・チューン・オート・ケア」は売却の対象外となる。
Ad投資戦略の見直しか
アイカーン・エンタープライゼズは2016年、日本のタイヤメーカーであるブリヂストンとの激しい買収合戦の末、ペップ・ボーイズを10億ドルで買収した。
今回の売却価格は約7億ドルであり、買収額を大きく下回っている。これは、アイカーン氏によるポートフォリオの再編、あるいは不採算事業の整理の一環である可能性を投資家に示唆している。ただし、不動産資産を保持するため、単純な損失確定とはならない。