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IBM株、40%上昇後の利益確定売りで下落

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Sep 18, 20261 min read
IBM株、40%上昇後の利益確定売りで下落

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インターナショナル・ビジネス・マシーンズ(IBM)の株価は、大幅な上昇後の利益確定売りにより3%以上下落した。この売りは、政府からの助成金交付決定と、以前に下方修正された売上高見通しに対する「ニュース売り」反応が引き金となった。

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インターナショナル・ビジネス・マシーンズ(NYSE: IBM)の株価は、金曜午前の取引で3.1%下落し、比較的安定したテクノロジーセクターの中で大きく出遅れた。投資家は最近の利益確定売りを行ったようだ。

株価は個別銘柄の売り圧力に押され、日中安値229.59ドルまで下落した。これは、S&P500指数とナスダック総合指数の小幅な下落を上回る下落幅だった。

「ニュース売り」が反転の引き金

今回の下落の主な要因は、7月下旬の安値から約40%も急騰したIBM株の勢いを維持するための利益確定売りとみられる。この急騰の大きな要因は、子会社アンダーロン社が米国商務省のCHIPS・科学法に基づき10億ドルの研究開発助成金を受給するという期待感だった。

この助成金の最終決定が確定したことで、トレーダーは「噂で買ってニュースで売る」という典型的なパターンでポジションを解消している。この短期的な材料の解消を受けて、長期にわたる上昇局面を経て、IBM株は売り抜けに転じた。

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業績見通しの修正が市場心理を圧迫

投資家の懸念材料となっているのは、IBMが以前発表した業績見通しの修正だ。IBM経営陣は、2026年通期の恒常為替レートベースの売上高成長率予測を、従来の5%超から4%~5%に下方修正した。第2四半期決算発表と同時に発表されたこのより慎重な見通しは、引き続き市場心理を圧迫している。

市場全体が、間近に迫った米連邦準備制度理事会(FRB)の金利決定を前に慎重な姿勢を見せる中、IBM株の急落は、金曜日の下落の主な原因が内部要因であることを示唆している。10月21日に予定されている次回の決算発表を前に、ハイブリッドクラウド、AI、量子コンピューティングへの長期戦略の重点は変わっていない。

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