Story
ハーバライフ株、2.5億ドルの自社株買い発表で5%高

栄養補助食品大手のハーバライフ(NYSE: HLF)は火曜日、取締役会が承認した最大2億5000万ドルの新たな自社株買いプログラムを発表し、これを受けて同社株価は5%上昇しました。
3年間で最大2.5億ドル規模
ハーバライフが発表したプログラムは、今後3年間にわたって実施される予定です。同社は、市場での買付け、相対取引、または加速型自社株買い契約など、様々な方法を通じて普通株式を買い戻すことができるとしています。
同社は今回の承認について、事業戦略、財務見通し、そして持続可能なフリーキャッシュフローを創出する能力に対する自信を反映したものだと説明しています。自社株買いは、発行済み株式数を減少させることで1株当たり利益(EPS)を押し上げる効果が期待できるため、一般的に株主還元策として好感されます。
経営陣の自信を表明
ハーバライフの最高財務責任者(CFO)であるジョン・デシモネ氏は、「当社の強固な財務体質とフリーキャッシュフロー創出能力は、事業への投資、健全なバランスシートの維持、そして株主への資本還元を柔軟に行うことを可能にする」とコメントしました。
Adさらにデシモネ氏は、同社の長期的な見通しへの自信と現在の株価評価を踏まえると、自社株買いは「資本の魅力的な活用法」であり、長期的な株主リターンを高める機会であると付け加えています。
今後の資本配分方針
ハーバライフは、今後もバランスの取れた資本配分戦略を継続する意向を示しています。具体的には、有機的成長への投資、戦略的機会の追求、財務の柔軟性維持、そして株主への余剰資本の還元に重点を置く方針です。
ただし、本プログラムは特定の株式数を取得する義務を会社に課すものではありません。実際の買い付けの時期、方法、金額は、市況、株価、利用可能な流動性などの要因によって変動し、いつでも中断、変更、または中止される可能性があるとされています。