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独防衛AIのヘルシング、18億ドル調達で評価額180億ドルに

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Jul 13, 20261 min read
独防衛AIのヘルシング、18億ドル調達で評価額180億ドルに
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ドイツの防衛技術スタートアップ、ヘルシング(Helsing)は月曜日、新たな資金調達ラウンドで18億ドルを確保し、企業価値評価額が180億ドルに達したと発表した。欧州における防衛技術の自立化が進む中、AIを活用した同社の将来性に対する投資家の強い期待が示された形だ。

資金調達の詳細

今回の資金調達ラウンドには、JPモルガン・チェースのほか、ベンチャーキャピタルのライトスピード・ベンチャー・パートナーズやアイコニックなど、新規および既存の投資家が参加した。

ヘルシングはプレスリリースで、「投資家の需要は利用可能な割り当てを大幅に上回り、AI駆動およびソフトウェア定義の防衛技術に対する強力かつ高まる信頼を反映している」と述べ、旺盛な資金需要があったことを明らかにした。

事業内容と市場での位置付け

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ミュンヘンに拠点を置くヘルシングは、防衛用途のハードウェアおよびソフトウェアプラットフォームを開発している。製品にはドローンや水中監視兵器のほか、軍事利用を目的とした人工知能(AI)や自律型ソフトウェアシステムが含まれる。

同社のHX-2ドローンは現在、ウクライナ軍に供給されている実績がある。欧州が独自の技術・防衛能力の開発に注力する中、同社は欧州の主要な防衛技術プロバイダーとしての地位を確立しており、「引き続き欧州資本が主体である」と強調している。

調達資金の使途と今後の展望

同社によると、新たに調達した資金は、「提携国が増加する中、全く新しいAIプラットフォームを開発し、各国の防衛能力に統合するという使命を加速させる」ために活用されるという。今回の大型調達により、最先端の防衛AI技術の研究開発と市場展開がさらに進むとみられる。

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