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ハーバー・エナジー株が下落、筆頭株主BASFによる株式売却で

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英国の石油・ガス生産会社ハーバー・エナジー(LON:HBR)の株価は金曜日、3.1%下落し269.2ペンスとなった。同社が筆頭株主からの自社株買いを発表したことが売り材料となった。
取引の概要
ハーバー・エナジーは、筆頭株主であるドイツの化学大手BASF(ETR:BASF)から5300万株を買い戻すと発表した。取引総額は約1億9000万ドルに相当する。
買い戻し価格は1株あたり266ペンスで、これは前日木曜日の終値277.8ペンスに対し4%のディスカウントとなる。大株主が市場価格を下回る価格で株式を売却したことが、投資家心理にマイナスの影響を与えたとみられる。
Ad株主構成への影響
この取引により、ハーバー・エナジーに対するBASFの保有比率は24.3%から16.4%に低下する。ただし、LSEGのデータによると、取引完了後もBASFは引き続きハーバー・エナジーの筆頭株主の地位を維持する。
市場では、筆頭株主が大幅な株式売却を割引価格で行うことを、同社の短期的な株価見通しに対する懸念の表れと捉える向きもある。今回の自社株買いは発行済み株式数を減少させるものの、売却の条件が株価の重しとなった形だ。