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GSK株が急伸、第2四半期決算が予想を大幅に上回る

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Jul 28, 20261 min read
GSK株が急伸、第2四半期決算が予想を大幅に上回る

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英製薬大手GSKの株価が急伸した。市場予想を大幅に上回る2026年第2四半期決算と、通期の業績見通しの維持が投資家に好感された。

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英バイオ医薬品大手GSKの株価が28日の時間外取引で3.3%急伸した。同日発表した2026年第2四半期決算が、売上高と利益の両方で市場予想を大幅に上回ったことが主な要因である。

好決算と通期見通し維持が株価を押し上げ

同社の発表によると、第2四半期の総売上高は恒常為替レート(CER)ベースで前年同期比5%増の84億ポンドに達し、市場コンセンサスの82億5000万ポンドを大きく上回った。この力強い成長は、スペシャルティ医薬品部門(売上高38億ポンド、14%増)とワクチン部門(売上高23億ポンド、8%増)が牽引した。

利益面でも好調だった。

  • コア営業利益:前年同期比7%増の28億ポンド
  • コア1株当たり利益(EPS):同9%増の50.5ペンス
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GSKは同時に、2026年通期の業績見通しを据え置いた。売上高は3~5%増、コア営業利益は7~9%増(いずれもCERベース)を見込んでいる。事前の決算に対するアナリストの慎重な見方も相まって、予想を上回る結果と見通しの維持は市場にポジティブなサプライズをもたらした。

長期成長戦略も好感

決算発表と同時に、同社は投資家向けイベント「Accelerate Growth」を開催。この中で、2031年までに売上高400億ポンド超を目指すという長期的な戦略計画を明らかにした。また、Nuvalent社の買収後の開発パイプラインの優先順位に関する最新情報も提供され、将来の成長への期待感を高めた。

この日の株価上昇は、S&P 500が0.1%安、ナスダック総合指数が1.1%安と、米国市場全体が軟調に推移する中で際立っており、GSK固有の好材料が評価された形だ。今回の決算発表は、同社のスペシャルティ医薬品とワクチン事業の拡大が続く中、株価が52週高値(61.70ドル)を回復できるかどうかに再び投資家の関心を集めるきっかけとなった。

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