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ゴールドマン・サックス株が急騰、過去最高の四半期決算を好感

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Jul 14, 20261 min read
ゴールドマン・サックス株が急騰、過去最高の四半期決算を好感

Summary

ゴールドマン・サックスが市場予想を大幅に上回る過去最高の第2四半期決算を発表したことを受け、同行の株価は急騰し52週高値を更新した。好調な株式トレーディングと投資銀行業務が業績を牽引した。

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ゴールドマン・サックスの株価が、市場予想を大幅に上回る過去最高の四半期決算を発表したことを受け急騰した。好調なトレーディング収入と投資銀行業務が業績を牽引し、株価は52週間の高値を更新した。

過去最高の第2四半期決算

ゴールドマン・サックスが発表した2026年第2四半期決算によると、純収益は同行史上最高となる203億4000万ドルに達した。1株当たり利益(EPS)は20.98ドルとなり、前年同期の10.91ドルからほぼ倍増し、アナリストのコンセンサス予想(約14.48ドル)を約45%上回る驚異的な結果となった。

この歴史的な好決算を受け、同行の株価は午後の取引で一時7.9%上昇し、日中には52週間高値となる1,136.32ドルを記録した。投資家は同行の勢いが広範かつ持続可能であるとの確信を深めている。

好業績を牽引した部門

特に好調だったのは株式トレーディング部門で、収益は前年同期比72%増の74億2000万ドルを記録した。これは世界の銀行として過去最高額であり、同部門は3四半期連続で記録を更新している。

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投資銀行部門の手数料収入も、M&A活動の活発化を背景に前年同期比55%増の34億ドルに達した。デビッド・ソロモンCEOは、2026年上半期に大企業のM&A案件が90%増加したと指摘している。また、運用資産残高は過去最高の4兆400億ドルに達した。

株主還元とマクロ環境も追い風に

経営陣の自信を示す動きとして、取締役会は四半期配当を11%引き上げ、1株当たり5.00ドルとすることを承認した。また、当四半期中に自社株買いと配当を合わせて53億6000万ドルを株主に還元した。

同日に発表された6月の消費者物価指数(CPI)が市場予想(3.8%)を下回る年率3.5%となったことも、市場心理を改善させた。インフレ鈍化の兆しから米連邦準備制度理事会(FRB)による短期的な利上げ観測が後退し、JPモルガンなど同業他社の好決算も相まって金融セクター全体に楽観的な見方が広がった。

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