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ドイツDAX指数が1.74%下落、1カ月ぶり安値で引け

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9日のフランクフルト株式市場で、主要株価指数であるDAX指数は大幅に反落し、前日比1.74%安で取引を終えた。終値は1カ月ぶりの安値水準に沈んだ。
市場全般の動向
この日の下落は、テクノロジー、工業、建設セクターが主導した。フランクフルト証券取引所では、値下がり銘柄数が499に対し、値上がり銘柄数は184と、売りが優勢な展開だった。
中型株で構成されるMDAX指数は1.55%安、ハイテク株中心のTecDAX指数も1.20%安となり、ドイツ株式市場は全面安の様相を呈した。市場の不安心理を示すDAXボラティリティ指数は0.18%上昇し、投資家の警戒感が高まっていることを示唆した。
主要銘柄の動き
DAX構成銘柄の中では、下げが目立ったのは以下の通り。
Ad- ラインメタル (Rheinmetall AG): 3.75%安
- MTUエアロ・エンジンズ (MTU Aero Engines): 3.18%安
- シーメンス (Siemens AG): 2.97%安
一方で、相場に逆行して上昇した銘柄も一部見られた。電力大手RWEが1.69%高、ソフトウェア大手SAPが0.64%高と堅調に推移した。
関連市場の状況
株式市場が下落する中、商品市場では原油先物が上昇した。10月渡しの原油(WTI)は3.84%高、11月渡しのブレント原油は3.56%高となった。
為替市場ではユーロの動きは限定的で、ユーロ/ドル、ユーロ/ポンドともにほぼ横ばいで推移した。