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イタリア株式市場:FTSE MIB指数が続伸、エネルギー株が上げを主導

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週明け13日のミラノ株式市場は続伸し、主要株価指数のFTSE MIBは前営業日比0.33%高で取引を終えた。原油価格の大幅な上昇が好感され、エネルギー関連銘柄を中心に買いが集まった。
市場概況
この日の取引では、石油・ガス、公益、通信セクターが上昇を主導した。Investing.comが伝えたところによると、ミラノ証券取引所では値上がり銘柄数が356、値下がり銘柄数が326となり、相場全体の地合いの強さを示した。変わらずは43銘柄だった。
投資家心理は、世界的なエネルギー価格の動向に強く影響された。原油価格の上昇はエネルギー企業の収益期待を高め、同セクターの株価を押し上げる直接的な要因となった。
主要銘柄の動向
指数構成銘柄の中で特に動きが目立ったのは以下の通り。
Ad- 主な上昇銘柄:
- 石油大手 エニ (Eni SpA) は 3.88% の大幅高となり、指数の上げを牽引した。
- 高級ブランドの ブルネロ・クチネリ (Brunello Cucinelli) は 2.39% 高。
- 自動車大手の ステランティス (Stellantis NV) も 1.99% 高と堅調だった。
- 主な下落銘柄:
- 防衛・航空宇宙の レオナルド (Leonardo SpA) は 1.29% 安。
- ケーブル製造の プリズミアン (Prysmian SpA) は 1.26% 安。
- 航空宇宙の アビオ (Avio SpA) は 1.20% 安で取引を終えた。
関連市場の動向
コモディティ市場では、原油価格が急騰。8月渡しのWTI原油先物は4.83%上昇して1バレル=74.86ドル、9月渡しのブレント原油先物も4.84%高の79.69ドルをつけた。一方で、8月渡しの金先物価格は2.22%下落し、1トロイオンス=4,022.22ドルとなった。
外国為替市場では、ユーロ/ドルは1.14、ユーロ/ポンドは0.85と、ほぼ横ばいで推移した。一方、主要通貨に対するドルの強さを示すドル指数先物は0.16%上昇し、100.92となった。