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英国株式市場は小幅安、FTSE100は0.06%下落

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火曜日のロンドン株式市場は、主要株価指数であるInvesting.com 英国 100(FTSE100)が0.06%安とわずかに値を下げ、ほぼ横ばいで取引を終えた。セクター間のまだら模様の展開となり、ヘルスケアや小売関連株への売り圧力が、堅調な鉱業株の上昇を相殺した。
市場概況
この日の取引では、ヘルスケア機器・サービス、一般小売、固定通信といったセクターが下落を主導し、市場全体の重しとなった。ロンドン証券取引所では値下がり銘柄数が871に達し、値上がり銘柄数816を上回った。557銘柄は変わらずだった。
投資家心理としては、特定のセクターにおける弱さが市場全体の上値を抑える形となったが、下落幅は限定的であり、方向感に欠ける展開だったと言える。
主要銘柄の動向
指数構成銘柄の中では、資源関連株の強さが際立った。
Ad- 主な上昇銘柄:
- 鉱業大手のアントファガスタ(LON:ANTO)が4.70%高と大幅に上昇。
- 同じく鉱業・商品トレーダーのグレンコア(LON:GLEN)も4.18%高となり、株価は上場来高値を更新した。
- エンジニアリング企業のウィアー・グループ(LON:WEIR)は3.82%高で引けた。
- 主な下落銘柄:
- 医療機器メーカーのスミス・アンド・ネフュー(LON:SN)は3.57%安となり、株価は1年ぶりの安値水準に沈んだ。
- ディスカウントストアのB&Mヨーロピアン・バリュー・リテール(LON:BMEB)は3.16%安。
- スポーツ用品小売のJDスポーツ・ファッション(LON:JD)は2.55%安で取引を終えた。
コモディティ・為替市場
関連市場では、原油価格が上昇した。WTI原油先物10月限は0.72%高、ブレント原油先物11月限は0.30%高で取引された。一方で、金先物12月限は0.94%下落した。
為替市場では、英ポンドは対米ドルでほぼ横ばい、対ユーロでも小動きにとどまった。ドルインデックス先物は0.29%下落した。