Story
フランス株式市場は反発、CAC40指数が0.40%高

Summary
週明け27日のパリ株式市場は、消費者サービスやヘルスケア関連銘柄に買いが入り反発。主要株価指数のCAC40は前日比0.40%高で取引を終えた。
Text size
Background
週明け27日のパリ株式市場は上昇して取引を終えた。主要株価指数であるCAC40は0.40%高となり、より広範なSBF120指数も0.38%上昇した。
市場概況
この日の相場は、消費者サービス、ヘルスケア、金融セクターが上昇を主導した。パリ証券取引所では、値上がり銘柄数が273、値下がり銘柄数が194となり、市場心理の改善を示した。なお、86銘柄は変わらずだった。
市場の不安心理を示すとされるCAC40ボラティリティ指数(VIX)は、18.96と横ばいであったものの、52週間の高値水準で推移しており、投資家の警戒感が依然として残っている可能性を示唆している。
主な値動きのあった銘柄
CAC40構成銘柄の中では、ITコンサルティング大手のキャップジェミニが5.83%高と大幅に上昇し、指数を牽引した。その他の主な上昇銘柄は以下の通り。
Ad- ペルノ・リカール: +3.02%
- タレス: +2.96%
一方で、エネルギー関連株は軟調だった。電力・ガス大手エンジーは2.84%安、石油メジャーのトタルエナジーズは2.00%安で引けた。また、半導体大手のSTマイクロエレクトロニクスも1.88%下落した。
関連市場の動向
商品市場では、原油先物価格が下落した一方で、金先物は小幅に上昇した。為替市場では、ユーロは対米ドル、対英ポンドで目立った動きはなく、ほぼ横ばいで推移した。