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フィンランド株式市場が上昇、OMXヘルシンキ25は0.53%高で3ヶ月ぶり高値

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8日のフィンランド株式市場は反発して取引を終えた。主要株価指数のOMXヘルシンキ25は前日比0.53%高となり、3ヶ月ぶりの高値を更新した。
市場概況
Investing.comによると、この日の上昇は主に消費者サービス、工業、石油・ガスセクターの銘柄が買われたことが背景にある。終値ベースでOMXヘルシンキ25指数は、過去3ヶ月で最も高い水準に達した。
ただし、ヘルシンキ証券取引所全体では値下がり銘柄数が87だったのに対し、値上がり銘柄数は84にとどまり、相場全体の地合いが全面的に強かったわけではないことが示唆された。なお、23銘柄は変わらずだった。
主要銘柄の動向
指数構成銘柄の中で、特に値上がりが目立ったのは以下の通り。
Ad- メッツォ (Metso Oyj): 3.64%高。株価は5年ぶりの高値を付けた。
- コネクレーンズ (Konecranes ABP): 2.85%高。
- エリサ (Elisa Oyj): 1.97%高。
一方で、下落が目立ったのはステンレス鋼メーカーのオウトクンプ (Outokumpu Oyj)で2.42%安、金融サービスのサンポ (Sampo Oyj A)が0.98%安となった。
関連市場の動き
商品市場では、ブレント原油先物(11月物)が0.54%上昇し、1バレルあたり97.52ドルで取引された。原油価格の上昇が、フィンランド市場の石油・ガスセクターの株価を支えた可能性がある。
外国為替市場では、ユーロ/米ドル(EUR/USD)はほぼ横ばいの1.16で推移した。