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エクソセンス株が急騰、2026年業績見通しの大幅上方修正を好感

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フランスの防衛・光学部品メーカー、エクソセンス(Exosens)の株価が17日の取引で急騰し、一時12.1%高の60.90ユーロに達した。同社が2026年通期の業績見通しを大幅に上方修正したことが好感された。
業績見通しの大幅な引き上げ
エクソセンスは同日、2026年通期の財務見通しを今年2度目となる上方修正を発表した。市場の予想を上回る引き上げ幅が、株価の急騰を招く主な要因となった。
- 売上高見通し: 従来の5億2000万〜5億4000万ユーロから、5億5800万〜5億7000万ユーロへ引き上げ。
- 調整後EBITDA見通し: 従来の1億6800万〜1億7800万ユーロから、1億8600万〜1億9200万ユーロへ引き上げ。
同社のジェローム・セリジエ(Jerome Cerisier)CEOは、この見通し改善について「生産能力の立ち上がりが予想を上回るペースで進んでいる」ためと説明しており、事業計画が順調に進捗していることを示唆した。
Ad市場の反応と背景
今回の上方修正は、売上高見通しの上限が3000万ユーロも引き上げられるなど、その規模が市場の期待を大きく上回った。これが投資家の強い買い材料となり、株価の再評価につながった。
また、当日は世界の主要株価指数が上昇するなど、市場全体のリスク選好ムードも追い風となった。エクソセンスが事業を展開する防衛光学・フォトニクス分野は、欧州各国での政府調達の継続的な拡大により需要が旺盛であり、今回の業績見通し引き上げは、この追い風が具体的な業績加速に結びついていることを裏付ける形となった。