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ブルックフィールド傘下のCsquare、NYSE上場初値は公開価格割れ 時価総額32.4億ドル

Summary
ブルックフィールドが支援するデータセンター事業者Csquareは、16日にニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場したが、初値は公開価格を下回り、軟調なスタートとなった。AI需要を背景に注目されるセクターであるにもかかわらず、投資家の慎重な姿勢が浮き彫りになった。
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Background
ブルックフィールドが支援するデータセンター事業者Csquareは、16日にニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場したが、初値は公開価格を下回り、軟調なスタートとなった。同社の時価総額は32億4000万ドルと評価された。
上場初日の詳細
ダラスに本拠を置くCsquareの新規株式公開(IPO)価格は、1株あたり21ドルに設定された。これは、会社が提示した仮条件レンジ(23ドル〜27ドル)を下回る水準である。取引初日の初値は20.9ドルとなり、公開価格を割り込んだ。
同社は今回のIPOで5000万株を売却し、10億5000万ドルを調達した。
市場の反応と背景
Ad今回の軟調なデビューは、人工知能(AI)ブームを背景としたデータセンター需要の急増から恩恵を受ける企業であっても、投資家が新規上場銘柄の価格設定や評価額に対して慎重な姿勢を強めていることを示唆している。
市場参加者は、成長期待が高いセクターの企業に対しても、そのバリュエーションを厳しく精査している状況がうかがえる。
Csquareについて
2019年に設立されたCsquareは、北米および欧州でデータセンターを所有・運営している。主な顧客には、一般企業、クラウドプロバイダー、通信会社などが含まれ、データセンターのスペース、電力、接続サービスを提供している。